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【2020 08/29】第一稿。完成。

 作成日時:2020/08/19 7:14 ディスク上のサイズ:1.02 GB (1,096,241,152 バイト) ファイル数: 15、フォルダー数: 0 不眠不休、徹夜で完成。 これら、データを友達にまず添削してもらう。 この作品をどうするかはまだ決めてない。 賞はいろいろある。 が、自分の作品を賞というサバイバルレースに出馬させて実力を問われるのがすごく嫌だ。 小規模出版社賞を狙うか、全部の賞に出すか、あるいは同人イベで試すかはまだ考え中。 あるいは、少し間を置いて、自分の作品を客観的にみられるようになったら勝負するか。 とりあえず休みたい。 休んでから考えたい。 しんどかった。寝る。

進捗【2020年8月末】

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フォロワー、いいかい? よく聞いてくれ。   この.clipの中には、 俺 の原稿を収めたデータが入っている。 この人生がマンガ道の 目 標になった訳を知る限り描いた。 もし・・・ 俺 が死んだらこれを加筆して編集に届けてくれ 大人 が本当だと信じてくれたら、 この俺は受賞されると思う。 俺 が直接、途中原稿を編集に持ち込みしようかとも思ったんだが・・・ なんていうか・・・ そうするのは 逃げ るみたいに思えて・・・ ここで描くのをやめると・・・ 自分が自分では 無 くなるような・・・   今の漫画業界が憎いとか・・・ 棒に振った人生の仇を討ちたいとか・・・言うんじゃないんだ・・・ うまく言えないけど・・・ アイツ と・・・漫画描いてみたくなったんだ・・・ 俺 が一発逆転狙う無職だからなのか、理由は自分でもよく分かんない   フォロワー、 俺 はたぶん死ぬだろうが・・・ そのことで・・・漫画業界や漫画コンテンツを恨んだりしないでくれ 彼らだって 俺 と同じで自分がやるべきだと思ったことをやってるだけなんだ・・・ 無 理かもしれないけど、 他人を恨んだり、自分の事を責めたりしないでくれ・・・ これは 俺 の 最後の頼みだ   もし、運良く生き延びて 戦争 が終わったらさ 必ずこのTLに帰ってくるよ 会いに来る、 約束 だ これでお別れだ じゃあな、フォロワー 元気で暮らせよ ブロックされた元フォロワーにもよろしくな

【2020年8月ビール奢り戦記】

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抗うつ剤のおかげで、精神はだいたいは快復した。 16ページショートも、文字ネーム全編できて3ページほど(未仕上げ)で終わらせてる。 しかし、依然として漠然とした不安が、病気再発前とあとで違って訪れる。 「俺はこの漫画を描いてて、受賞することができるのだろうか。努力は報われるのだろうか。俺は本当に漫画家になれるのだろうか。」 恐怖感にも似たこの感覚は、鬱病が生み出している幻影か?それとも、この年齢によくあるものなのか。 以前楽しめたものが楽しめなかったりする。漫画やアニメも、社会的に成功した人が作ったものだから、今読んでる漫画や今クールのアニメなんて一つも追いかけてない。 もし、俺が何者にもなれずに終わったらどうしよう。時折怖くなって筆を置いたりしてる。 好きな音楽に対する情熱も、どこか冷めてしまっている。 若いミュージシャンが歌う「夢を諦めるな」的な歌詞にも、冷めてしまっている。 そう、俺はまだ完治していない。というより、人生が新しい領域に到達したのだと、思う。 “「人生がもし流星群からはぐれた彗星のようなものだとして」 とお前は言ったんだ 「俺たちはもうどこから来たのかもわからないくらい遠くに来てしまったのかもしれないな」 「そして、どこへ行くのかもわからない」と俺は付け加えた 「まっくらな宇宙の中でどこかに進んでるってことだけがはっきりと、わかる」” 故 不可思議ワンダーボーイ氏のこのポエトリーだけは、毎日聴いている。 “果てがないのに時おり夢をちらつかせてくる人生や、一日限りの運勢やどうにも抵抗できない運命をかかえこんで俺はまだ書き続けるから 詩を書き続けるから やめないぜ” 俺はどこに行くのだろう。本当は毎クールアニメとか楽しみたい。 だけど、人生の漠然とした恐怖が背中から襲ってくるんだ。 うーん、まだクスリ足りないっすかね。