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【2020/20/30】日記

 昨日も激動の一日だったけど、作用時間の長い睡眠薬で書けなかった。 離婚騒動、一家離散。そんな危機のただなかにいる。 ネット女装配信で稼ごうにも、顔がボコボコでできん。 ネットホストと偽って、女装(のえっちな)配信で稼いで行こうと親にプランを提出する前にボコボコの殴り合いがおきてしまった。 とりあえず、本日は心療内科に母(唯一の味方)と言ってきた。 父が俺を精神病院に入れるとかいう話は、医師との面談で「治ってきてるので無理」と診断されたので、完全に断ち切れだ。ざまーみろお父さん。 そういうわけで渡された眠剤を飲んで寝た一日です。 とりあえず大晦日アストルフォ配信はやります。

「2-20/11/28」日記

 機能の時点で、俺が全面的に解決できることが分かった。 賃貸マンションの契約、親子関係、全ての発端は友達感覚でウェーイと父の身体に触ったからだ。 だから、反省文を筆ペンで書かないと家から追い出される――マンションの2月延滞の契約文書――破棄するーーからだ。法的に家がなくなり俺が働いて別のマンションに引っ越すか障害者施設に入居されるかもしれないからだ。 俺は、ゆっくりとしたステップで社会復帰するんだよ。とイトコのアニキに言われた。誓いだと思って、告別式にも参加し、頭を90度深々と下げ、誓った。心に誓った。 そうしないと、アニキが浮かばれねえ。成仏できねえ。 その意志を父に伝えるのが遅かった。 そして、ワイドショー番組の愚痴ばかり言う父に友達感覚の身体に足でウェイと触れてしまった。 父は、年齢に反して心が若く、ヴァイオレット・エヴァーガーデンを一緒に行ったり、アニメ映画とか俺と一緒に見てくれる人だった。エバンゲリオンやガンダムトークで盛り上がったりすることもしょっちゅうあった。 だが、双極性障害なのか、二面性があり、父の異変に気づいてあげられなかった。 ウェーイと身体を触ったあとは、あれを怒りに感じたのか俺をボッコボコに殴り、 わりと年末のアストルフォ配信が難しい状況になった。 いま、睡眠薬3シート呑んで、その分文章を書くにも必死だ。 睡眠薬が消える時期は5日と書かれていた。 殴られた左目が痛い。 顔にも擦り傷が出来た。 昨日、ケースワーカーに電話したが、施設に入れの一本調子だった。 ただ、父方の祖母が俺に味方してくれてありがたかった。 段階を少しづつ登って、新宿二丁目のホストになってもいい。 アニキにそう誓ったんだ。 ここまで読んでくれてありがとう。今日はラリってツイートできないかも

【2020/11月27日】日記

精神安定剤を大量服薬したので冷静になった。 冷静に話そう。 父は働けない不具者の俺を捨てて賃貸マンションを解約し離婚するそうだ。 俺はショックで足が震えて眠剤と抗うつ薬と精神安定剤を大量服薬した。 そろそろ効き目が出る頃合いだ。 ハルビーツ酸系精神安定剤なので、俺の脳や心臓がどうなるかわからない。 もし悪い方向に堕ちるのであれば、シンだと思ってくれ。 まだ生きる気はあるが、飲まないと気がすまなかった。 読んでくれた人、フォロワー、みなに逢えてよかったよ心底。 おやすみなさい。

【2020/11/26】日記

 疲弊しきった おれの顔は父にボコボコに殴られ、消えぬ傷を付けられ、顔で商売を始めようとする人生を送れないだろう。 母は味方になってくれた だが、今日の俺は疲労困憊だ。 父と母は離婚するかもしれない。 俺はどうなるのかは分からない。 とにかく今日は疲れた。起きたらTwitterで平常心の姿をフォロワーに見せたい。可能ならばだが。

今から一ヶ月以上、俺のブログ・Twitterの更新が断絶したらヤバイことになったと思ってください。

 タイトルどおりです。過去の5年の失踪とは違う――もっとも最悪な――消え方になるでしょう。 もしそうなったら察してください。

【2020/11/25】日記 ちょーくるしい一日

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  昼過ぎ。亡くなったイトコのことを思い出してわんわん泣く。 今まで眼を背けてきた現実を直視してしまった。 遺影を観て、泣き崩れて、1時間ぐらい泣いてた。  夕方。隣人のタバコのニオイが部屋に入ってきて、玄関前で敬語で文句を言ったら、家に訪問された。そいつは冷たい眼をしていた。  夜。精神分裂病状態になった親父とブチ当たった。 ひどく辛く疲れた一日だ。  父も母も俺のことを夢の世界で生きていると言う。 俺が見聞きしていた創作物を馬鹿にもされた。 俺は創造物は必要だと思う。 慰め程度と言われても、そうではない。 何度、死のうと思ったときに作品というものに助けられてきた。 フィクションというものは、願いなんだ。切実な願いなんだ。  俺は逝ったイトコや親族に立派に稼げるようになると誓った。 今晩の親子喧嘩で、親は、それを理解してくれなかった。 ひどく冷たく、俺を厄介に思って、別居を考えてるらしい。 大人になれ、大人になれ、と散々責められた。 まるでキノの旅の「大人の国」そのものだ。 それでも俺は漫画というナラティヴアートで、多くの人に伝えたい夢がある。 キノの旅 Ⅰ Syrup16g / イマジネーション https://open.spotify.com/track/1RsOjgshZyIsqQSE858B5v Syrup16g  / 夢からさめてしまわぬように https://open.spotify.com/track/4ODid5q7vykm7L6lsuDB03 夢からさめてしまわぬように。

【2020/11/25】日記

今日分の日記。 親父は復職した。   だが、親父が躁鬱で鬱になりゃ痴呆症みたいになるし躁転すりゃ長話してくる。 というか、痴呆的な要素が大きくなった気がする。 俺はこれから金を稼いで家を支えなくてはならない。 9時5時の仕事も、バイトも、就労支援センターも行く気が起きない。誓ったけど。あの時誓ったけど。親戚みんなにも誓ったけど。 しかし、マスタープランはある。 せいぞーーーーーーん せんりゃくーーーーーーーーー!!!!!

【2020/11/24】日記

 昨日日記書き忘れたので、今日、昨日の分を書きます。 ・スケボーができるくらい、身体に力が戻った。 ・Twitterで楽しくおしゃべりができた。 まぁこのくらいの行為しかしてませんが、私は元気です。

【2020/11/24】喪中の俺がプレイした「COD WWⅡ」のシングルモード

  CODシリーズでも、命というものに真摯であったCODWW2のキャンペーンモード。 俺は後半3ミッションのみプレイした。 喪中の俺が戦争ゲームなんて馬鹿げてると思う。 だけど、必死に戦った。 今でもNPCを撃って死にゆく姿が忘れられない。 過呼吸になりながら、プレイした。  ザスマンという主人公の仲間を助けに戦地に赴く。 そして敵兵を撃ち殺しながら進んでいく。 戦争とは何なのか、それは制度化された殺人だ。 任務という正当性のもとに許されている殺人行為だ。 そして、正当性に付け加えて利己的な行為でもある。 撃ってくるから相手を撃つ。 それだけで、国家の御旗のもとという理由よりまさる利己主義がある。 これらの行為で死にゆくもの、戦友のザスマンが捕虜になる。 ザスマンを助けられなかった主人公ダニエルズは、かつて自らの不甲斐なさで死んでしまった兄にザスマンを重ねる。 そしてザスマンを助ける。 ダニエルズに、プレイヤーは一人称視点で憑依し、彼の戦いを代行する。 非常に心の重いゲームプレイだった。 だが、命というものの価値を再認識できた。 貴重なゲームプレイだったと思う。

【2020/11/23】日記

  先日は朝からガンダム逆襲のシャアの4DX上映に友達と行った。 そのときに、友達に暗い話題ばっかふっかけてしまって申し訳なかった。  タワレコで欲しい新譜が見つからなかったから、励まされたい思いでブルーハーブのSTILL RAINING, STILLWINNINGを購入。  そんな一日だった。  ゲームは少しできるぐらいは回復した。 麻酔銃があるウォッチドッグス2をやってたが、やっぱりゲームの中といえど人をNPCを撃ち殺す殺傷武器はどうしても絶対に使えなかった。撃てませぇん! 同じくスタンガンのあるウォッチドッグスレギオンやりたいんだけど、これからは無駄遣いしたくないなぁと思って、もう少しヲチド1,2のサブミッションをやってます。 トロコンしたデスストを生活苦で売ってしまったことが悔しい。あれがあったら寂しさも癒えただろう。  とにかくフィクションに現実逃避しまくって。現実を見なきゃなって思ってるけど、まだフィクションの世界に籠もったままだ。昨日は帰ってガンダムUCep4を見たぐらい。 でも1週間以上たって、涙も流し尽くしたからか、泣くことが少なくなった。 とにかく寂しかったから、Twitterにも復帰した。 でも、ペンタブはまだ握れないんだよなぁ。ネーム起こししてストーリーの骨格が出来た作品でも、いとこが亡くなる前に考えたストーリーだから、どうしても稚拙に見えて描けない感じです。  そんなこんなで俺は鬱の親父を支える決心もしたし、頑張って生きよう、背筋正して生きようという気持ちになった。遺影に手を合わせるたびに、真人間になれよと言われてる気がして。 年に1回か会うか合わないかの仲だったけど、趣味がめっちゃ似てて、会いたかった、いとこ。 自分も鬱病が悪化した時期は会えなかったけど、もっと会いに行ってやりゃ良かったかなぁと(横浜の隣の町田だから近いのに)、悔しさで胸がいっぱいです。 この現実を直面するたびに、キーボード打つ手も震えたり、異常な寒気を感じたり。 だけど現実見なきゃいけないから、今日から立ち直るまで毎日日記をつけようかなと思います。 この記事を読んでくれた方、ありがとうございます。 Thank you for reading.

【2020/11/22】親父の鬱病の様態

お父さんの様態について説明してなかったので、ここに記そう。 ・鬱病が攻撃的な方向、情緒不安定に悪化している。 ・現在休職中で、会社からいつクビにされるか分からない。  この2つが大きなファクターです。  「攻撃的な方向に悪化している」の仔細を述べると、どうやらドラマ「半沢直樹」に影響されて、社会人の筋を通すことを相手に要求する。といった感じです。 お父さんは元々頑固な人で、曲がったことを許さないタチで、よく僕も小学生の頃は殴られたりしてました。 その頑固さを、副流煙に迷惑かけられてる隣人にぶつけようとしたり、街中でマナーの悪い奴や、お母さんにぶつけようとしたりしています。 そして、情緒不安定になるのは、初の精神病で、不甲斐なくなった自分に頑固さを当てはめて情緒が安定しない状態です。  更に、このコロナ禍の中、鬱病を患い、一ヶ月の求職したのですが、それによりクビになるかもしれないと恐れているようです。母は専業主婦で労働から20年以上離れていたし、私も不具者で(不働の誓いもある笑)、大変、家庭の状況を不安に思って、悪化してしまったと私は見ています。  私自身としては、私もいい大人なんだから、自活できて、その姿を父に見せてあげたい、とういう気持ちにあります。(不働の誓いもある笑)  私は、とりあえず小さいことからコツコツと始めて行って、自活の足がかりにしたいと思ってる所存です。 そのために精神薬で足許もおぼつかない父の介護から始めてみます。  以上が、現在父を取り巻く状況です。 ここまで読んでくれてありがとうございます。 Thank you for reading.

【2020/11/21】死を乗り越えようと力を貸してくれた作品。

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 逝ってしまった親戚は、俺ととても仲が良かった。 会う時は一年に一回程度だったが、古い映画や音楽の話で盛り上がれる、唯一の肉親だった。 だけど、今はちょっとだけ心が軽くなってる。 躁状態かもしれないけど、乗り越えようという気になっている 今日まで助けられた作品を列挙しようと思う。 「死」を目の当たりにして立ちすくんだ時に見聞きしてほしい作品の参考になれれば光栄だ。 【アニメ】 ・機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 ・四月は君の嘘 ・COWBOY BEBOP 【漫画】 ・天 天和通りの快男児 赤木葬式編 ・喧嘩商売 【ゲーム】 麻酔銃が使えるメタルギア メタルギアソリッドV THE PHANTOM PAIN 水葬エピソード 【小説】 ・虐殺器官 【音楽】 ・In Colors / ART-SCHOOL https://open.spotify.com/track/2Zhkyw4hHHtYxd7F7VKkvf ・翌日 / Syrup16g ・幽霊失格 / クリープハイプ  特にポケ戦と天の赤木葬式編は心に突き刺さった。 バーニィのような、19歳とは思えないほどの覚悟を持った男になりたい。 アカギの、生きる実感というものを感じる心の強さを得たい。 別記事では、父の悪化した鬱に対してどう捉えるかの作品も列挙します笑

【2020/11/19】フォロワーの皆さんへ。

最近の記事が抽象的すぎて(音楽やガンダムや物語の話しだったり)分かりにくくボカして説明してすみません。 いま現実に起こってることを話します。 ・親戚が急死で逝去したこと(初めての肉親の死)。 ・休業中の父親が同時に悪化(攻撃的になる悪化)した鬱病を介護していること。 この2つが重なるように起こってしまいました。 今ぼくは生きています。ご安心ください。 逝去したことが悲しいのと、父の介護が大変で、今フラフラしながら頑張ってます。 夢も捨てずに生きてます。 抽象的に書いた記事で様々な誤解を生じさせてしまったことは申し訳ございません笑 フォロワーの皆さんがいるからがんばれてます。 読んでくれた方、ありがとうございます。 see you twitter cowboy. 南下する青年 / BBHF

【2020/11/16】ちょっと真面目な日記。

 昨日、いろんなことがあった。 言葉では言い表せない、大変で、ひどく複雑で、ひどく心に突き刺さる、いろんなことだ。 俺は何もできないでいた。 放心状態。 少しだけコンビニの納豆巻きを食べ、動けるようになった俺は、「物語」に頼ろうと、家にある本やAmazonのアニメや音楽を見聞きした。 切実な、今の自分に重なるような「物語」を求めた。「物語」の中で生きる人々の情動を知りたかった。 どれも切実な思いで描かれていた物語だった。切実な人々が描かれていた。 今の俺に近い大変な境遇におかれても、切実な思いや力で乗り切る。 そういう物語たちだった。  俺は未だ漫画家志望だ。 物語を語りたいんだ。 人々の営みを語りたいんだ。 切実な物語、心が引き裂かれるような現実に置かれている人々を救う、切実な物語。 それを切実に、語りたい。 誰かの力になりたい。 確信が俺に芽生えた。  物語は、面白い、面白くないではない。 いかに、過酷な現実に立ち向かう力を与えるか。人間の心の動きが描かれているか。 「切実さ」があるかどうかだと思った。 とりあえず、それだけをブログに書き残します。 ブログの更新が数ヶ月止まったら…ちょっと察していただけるとありがたいです笑。 ここまで読んでくれた人、本当にありがとうございます。 Thank you for reading.

【2020/11/14】雑記。ガンダムW最終回の「人類全てが弱者なんだ」の真意。

ミリアルド「強者がそうさせるのだ」 ヒイロ「 強者など何処にもいない 人類全てが弱者なんだ 俺もお前も弱者なんだ 」  というやりとり。 ゼクスは地球という強者を破滅させるためリーブラ落としを敢行した。  強者。それは何なんだろう。 人を縛り付けるもの。社会。会社だったり、学校だったり、家庭環境だったり。  ガンダムWではOZ強硬派含めて「地球」という地政学的な絶対強者。 ゼクスはホワイトファングを決起し、エピオンを駆るほど強者が許せなかった。 しかし、人類全てが弱者なんだとヒイロは悟ったように反論する。  ヒイロは本編、謀略によってコロニーに捨てられ、アムロでいうホワイトベースのような帰る場所がない戦いを50数話延々と続けてきた。 常に陰謀に巻き込まれ続け、仲間など居ない。孤独な戦い。 そこで「人類全てが弱者なんだ」という到達点に登った。  社会とは、あまりにも残酷だ。 私事だが、親父は会社に狂わされ鬱病のヤバイ地点に来た。 親しかった親戚も、ガン宣告を受けた。 俺はもう、こういう文章を書いてないと心が破裂しそうだ。 強者、すなわち社会というものは、常に人を従わせる、切り捨てる、押しつぶす力を持っている  しかし、社会は人が作り上げたものだ。 ガンダムUCep4のコーヒーおじさんの言ってたように(小説未読ですまん)、「全ては善意から始まってる」という言葉が頭をよぎる。 ヒイロは社会の暴力を散々と遭わされてきた。 そこで社会は人が形成しているものだと知った。 人は弱いから、社会を作るのだ。 それがヒイロの結論だと思う。 広い範囲で見れば社会に属しても人間は独りだ。 どんな権力者も、社会が無くては生きていられない、ひとりひとりが弱者というわけだ。 だから、強者などどこにも居ないのだ。人類全てが弱者なのだ。ホワイトファングのリーダー・ゼクスすら弱者なのだ。俺もお前も弱者なんだ。(俺が、俺達が、ガンダムだ。)  エンドレスワルツ、小学校の頃見たきりで、今年のクリスマスに見ようと思ってまだ見てない。そんな感想文ですまない。

【2020/11/13】仲良かった親戚がガンになった。だけど、どんなことがあっても、明日はそれでも素晴らしいと思い続けたいんだ。

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 原稿の筆が止まる。    身内が、ガンになってしまった。 更にリモートワークでかえって鬱病が悪化した親父が躁転して部屋や風呂場で怒り散らす。 家族喧嘩が当然起こる。俺も繊細ヤクザだから罵り合いになる。 そんなの日本中よくある話だと言ってしまえばそこで終わりだ。  だけど、俺はこの大切な親族がガンになった、覆られない現実を目の前にして失意の中にいる。俺は今まで、この夏コードギアスを10年ぶりに見返して、 感想(ゴチャゴチャした文章だから最後の太字の部分だけでも読んでほしい) の通り、 明日は今日よりよくなる と信じた。 ときにはクスリのODで悶えベランダから飛び降りようとしたが、 フォロワーたちが生きろと言ってくれた。本当にありがたかった。 俺の親父もギリ一般企業社員でクビ来られる直前だと怒鳴り散らしてる、今はなんとかなってるが、明日どうなるか分からない。 そんな人生を生きてる。  それでも明日に怯え続けてる今夜、俺は唐突にsyrup16gの翌日のMVを見たくなった。 「syrup16g / 翌日」 歌詞 https://www.utamap.com/showkasi.php?surl=F06004  MVも見てくれたら嬉しい。 AメロBメロサビCメロというJPOPの基本構成。しかし、それでいて難解な歌詞の一曲。 かつて彼らの全盛期に、この歌の歌詞を必死に考察してたネット民は多く、当時のブログの記事が溢れてる。  2020年令和2年になって、今更だけど考えたい。 今日、考えたい気分なんだ。 「嘘から抜け落ちた(Aメロ部)」 Aメロ部は理想のことを歌っている。 ネガティブなことは歌われてない。 「不甲斐ないまま僕が(Bメロ部)」 変わってBメロ部は、現実と直面したかのように思える。 不甲斐ない僕の嘘。受け入れるべきたくさんのこと。 「急いで人混み染まって(サビ)」 人混みに染まるというのを社会に染まる的なことを五十嵐さんが言ってたインタビューで言ってた気がする。 「奇跡にもっと近づくように」決して奇跡を手にするわけではない。近づくのだ。 難問なのが「後ろ側でそっと見守っている明日に変わる」の部分。 「喧騒」「待ちぼうけの日々」そんなもの誰だってしたくない。 じゃあなぜそれが明日に変わるのか?なんで後ろ側でそっと見守っているんだ。 「後ろ側」の部分は、個人的見解では『昨