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【月末日記】2020/09/26

 第二校で脱稿した作品を某賞に応募。 ついに第一手に打って出る。 現在26歳、道は開けるか。 現在別の漫画のストックを2作品ほどラフから書き上げてる状態。 たとえやられたとしても何度でも立ち上がる。 担当編集、そう、担当編集さえついてくれれば・・・

【ビール奢り記】編集に持ち込んだ。第二稿が始まる。が、燃え尽き症候群と医者に言われた。【応援してくださってる方々へ】

リアルタイムな報告をします。 横浜ありーなから脱出し、今日午前、速攻某出版社編集部に持ち込みを行った。 やはり、第二稿が必要な状況だ。 漫画自体は描き直さないが、結構修正するという感じ。 編集は文句言うのが仕事だが、俺はこの原稿に人生賭けてるし、この原稿より面白い起承転結を思い浮かべることは出来ない。絶対にこの漫画で賞を取りたい。 だから、俺は地獄の第二稿へと出陣する。しかし・・・・ 第一稿を終えて以来、ちょっとした修正を加えようとしても、 手が、動かないのだ。 精神は描こうと思っても、手が、動かないのだ。 軽い疲れかなと思い、3日放置してたけど治らない。 先週、一週間早朝から深夜まで頑張りすぎたことが原因かもしれない。 俺は必死に描こうとした。しかし、ヘナチョコな絵しか描けない。 その時俺は思った。これは燃え尽き症候群だなと。 午後、医者に駆けつけた。 案の定、燃え尽き症候群に似たようなことを言われた。 医者曰く「自分を追い込むな。漫画は一旦置いといて日常的なことをしたほうが良い。何なら沖縄にでもゴートゥーすれば?」だ。 俺は治るクスリはないんですか?と聞いたら、「精神科医は心理的なものまでは治せない」だ。 参った。俺は泣いた。26の大人がわんわん泣いた。 確かに1週間早朝からTwitterもせずに描いて、努力に努力を重ねたが、そのヤキが回ってきてしまったのかもしれない。 だけど「心理的なものまでは治せない」と言われた以上、これは自力でなんとかするしかない。 いや、なんとかしてみせるさ。だってこの原稿のアイデア・キャラに俺の人生全てがかかってるから。 そして、第一稿完成の時応援してくれていいねをくれた皆さん。 本当に感謝してます。 だけど、感謝に添えない燃え尽き症候群にかかってしまって、不甲斐なくて申し訳ありません。 俺は必ずやり遂げます。やり遂げて皆さんにビールを振る舞うのが俺の夢なんです。 絶対に燃え尽き症候群なんか撃破します。 その時また、応援のいいねをください。 絶対に期待に答えます。だって、人生がかかった まんが道なんですから。 もし、「どぽぽお前実は漫画描いてないんじゃねえのか」みたいな疑いがあったら、生原稿は出版社の規定で見せられないんですが、納得行くデータを提示します。 それ以外の方でも、エビデンスが欲しければ見せてあげます。 俺は絶対この漫画から...

【2020 08/29】第一稿。完成。

 作成日時:2020/08/19 7:14 ディスク上のサイズ:1.02 GB (1,096,241,152 バイト) ファイル数: 15、フォルダー数: 0 不眠不休、徹夜で完成。 これら、データを友達にまず添削してもらう。 この作品をどうするかはまだ決めてない。 賞はいろいろある。 が、自分の作品を賞というサバイバルレースに出馬させて実力を問われるのがすごく嫌だ。 小規模出版社賞を狙うか、全部の賞に出すか、あるいは同人イベで試すかはまだ考え中。 あるいは、少し間を置いて、自分の作品を客観的にみられるようになったら勝負するか。 とりあえず休みたい。 休んでから考えたい。 しんどかった。寝る。

進捗【2020年8月末】

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フォロワー、いいかい? よく聞いてくれ。   この.clipの中には、 俺 の原稿を収めたデータが入っている。 この人生がマンガ道の 目 標になった訳を知る限り描いた。 もし・・・ 俺 が死んだらこれを加筆して編集に届けてくれ 大人 が本当だと信じてくれたら、 この俺は受賞されると思う。 俺 が直接、途中原稿を編集に持ち込みしようかとも思ったんだが・・・ なんていうか・・・ そうするのは 逃げ るみたいに思えて・・・ ここで描くのをやめると・・・ 自分が自分では 無 くなるような・・・   今の漫画業界が憎いとか・・・ 棒に振った人生の仇を討ちたいとか・・・言うんじゃないんだ・・・ うまく言えないけど・・・ アイツ と・・・漫画描いてみたくなったんだ・・・ 俺 が一発逆転狙う無職だからなのか、理由は自分でもよく分かんない   フォロワー、 俺 はたぶん死ぬだろうが・・・ そのことで・・・漫画業界や漫画コンテンツを恨んだりしないでくれ 彼らだって 俺 と同じで自分がやるべきだと思ったことをやってるだけなんだ・・・ 無 理かもしれないけど、 他人を恨んだり、自分の事を責めたりしないでくれ・・・ これは 俺 の 最後の頼みだ   もし、運良く生き延びて 戦争 が終わったらさ 必ずこのTLに帰ってくるよ 会いに来る、 約束 だ これでお別れだ じゃあな、フォロワー 元気で暮らせよ ブロックされた元フォロワーにもよろしくな

【2020年8月ビール奢り戦記】

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抗うつ剤のおかげで、精神はだいたいは快復した。 16ページショートも、文字ネーム全編できて3ページほど(未仕上げ)で終わらせてる。 しかし、依然として漠然とした不安が、病気再発前とあとで違って訪れる。 「俺はこの漫画を描いてて、受賞することができるのだろうか。努力は報われるのだろうか。俺は本当に漫画家になれるのだろうか。」 恐怖感にも似たこの感覚は、鬱病が生み出している幻影か?それとも、この年齢によくあるものなのか。 以前楽しめたものが楽しめなかったりする。漫画やアニメも、社会的に成功した人が作ったものだから、今読んでる漫画や今クールのアニメなんて一つも追いかけてない。 もし、俺が何者にもなれずに終わったらどうしよう。時折怖くなって筆を置いたりしてる。 好きな音楽に対する情熱も、どこか冷めてしまっている。 若いミュージシャンが歌う「夢を諦めるな」的な歌詞にも、冷めてしまっている。 そう、俺はまだ完治していない。というより、人生が新しい領域に到達したのだと、思う。 “「人生がもし流星群からはぐれた彗星のようなものだとして」 とお前は言ったんだ 「俺たちはもうどこから来たのかもわからないくらい遠くに来てしまったのかもしれないな」 「そして、どこへ行くのかもわからない」と俺は付け加えた 「まっくらな宇宙の中でどこかに進んでるってことだけがはっきりと、わかる」” 故 不可思議ワンダーボーイ氏のこのポエトリーだけは、毎日聴いている。 “果てがないのに時おり夢をちらつかせてくる人生や、一日限りの運勢やどうにも抵抗できない運命をかかえこんで俺はまだ書き続けるから 詩を書き続けるから やめないぜ” 俺はどこに行くのだろう。本当は毎クールアニメとか楽しみたい。 だけど、人生の漠然とした恐怖が背中から襲ってくるんだ。 うーん、まだクスリ足りないっすかね。

【2020 6月末ビール奢り進捗月末報告】

・【どぽぽ、鬱病が再発する。】 今月頭は(精神科で処方された)薬の副作用で地獄のような苦しみを味わった。 その時、断薬して療養していたのだが、その反動で鬱病が再発してしまった。 俺は完全に(精神科で処方された)薬物中毒者である。 今月中は治療に専念してたが、思うような薬が見つからない。レクサプロが効かない。 Twitter恐怖症にもなってしまった。 ツイートすると誰かにリムられるのではないか。そのような恐怖心でツイ数が今月中圧倒的に減った。 それと比例するように対人恐怖症も悪化し、外でリフレッシュする気力が沸かない。外が怖い。 更に、もう俺は26歳に近付いているというプレッシャー。 少年漫画の新人賞を見ても、23歳前後の若い世代が主な受賞者だ。 俺は、何者にもなれないのか?俺の漫画は、単行本化され書店に並ばないのか? 今まで漠然と俺は漫画家になってる。というビジョンだけ思い描いて丁寧に画を描いていたが、焦りがぐつぐつと募る。 恐怖心が襲う。 焦ってるのに、鬱による無気力症状で、一日一コマ描ければ御の字というカタチだ。 というわけで、抜本的自己改革をすることにした。 ・【16P以下ショート部門、狙います】 このメンタリティでは、今まで描いていた58ページの原稿が、完成まで更に遠のくと分かってしまった。 賞を掴むには、大作で一発逆転を狙う年齢を過ぎてしまったのかもしれない。その道しか無いと気付いた。 今まで描いていたものを捨てる。非常に重い決断だ。 だけど俺は絶対に漫画家になりたい。 取り敢えず、現在、鬱に苦しむ中でも、プロットの大枠は思いついて、今まで描いたページを流用して、数ページ、ネームから取り組んでいる。 再発鬱の影響で無限に無気力感が襲う中だが、這いつくばっても、十字路で悪魔に魂を売ってでも漫画家になりたい。 もう少しだけ、時間がかかりそうだ。 今年中に鬱が治って完成すれば最高なのだが。 ・【今後の展望】 一番の問題は、心理状態だ。 俺は将来的に漫画家になるために社会不適合者の道を選んだわけだし、漫画家になれなかった人生など考えてなかった。 だが、今一度考えなくてはならない年齢に差し掛かってしまった。この20代の折返し地点。 そのことで頭が一杯になり、ネットはYouTubeで音楽鑑賞することが精一杯...

【5月末ビールおごり進捗報告書】

【メンタルの圧倒的不調と異常 精神科医の処方に振り回された1ヶ月】 昨月の記事では、圧倒的就労意欲に燃え、1ページを1日で軽々と完成させるなど、圧倒的な快活ぶりをみせた俺だった。 初期のこの「圧倒的じゃないか我軍は的優勢状況」は、ものすごかった。 常にペンタブを握り、マンガ執筆、それに疲れたら二次創作、それに飽きたらマンガ創作を起きてから寝るまで繰り返すという、圧倒的な優勢さ。 先月行ったリマスター作業を次々終わらせ、すこぶるページを埋めていくモチベーション。 どんなに疲れて、座椅子から転がり落ちそうになっても「俺にはコレしかねェ!」とテーブルのペンタブにしがみつく強かさ。 ―しかし、それらは5月下旬から徐々に狂っていく。 …………毎日かじりついていたペンタブに、かじりつけない。 どういうことなのだ。全てが面倒に感じてしまうようになってしまった。 理由は明白だった。精神科の先生から処方される薬に、合わないものが一つ含まれ、副作用として倦怠感がでてしまったのだ。 俺はTwitterでも情緒不安定を暴走させ、日常生活も本一つ落ち着いてよめないほどの“多動”の副作用に苛まれた。 そしてヤクを抜くために、5月末からは減薬をやろうと思っている。 しかし、俺がかかりつけている精神科医は危険な副作用のことなどつゆ知らず、相談しに行っても薬を更に増やされるだけだった。 どうすればいいのか、俺は考えてる。就労意欲も3社ほど蹴られても、めげなかったが、今月下旬のある日を堺にポッキリと創作・就労意欲が失せてしまったのだ。 薬とどう付き合うか、俺は今考えてる。精神科医は減薬方法など教えてくれなかった。 また再び意欲を取り戻すには、自家療法で減薬をやるしかなさそうだ。それとも、先生のいうことに合わせて増薬された薬を飲むか。 だが今は若干快復している。今こうしてブログに文字をかけるほど、「パソコンにかじりつく」という行為はできるようになった。 しかし、本当にヤバかった時は文章すら書けなかった。多動で落ち着かなかった。家中をウロウロ歩き回っていた。線路に飛び込むことすらも考えた。 もう土日に突入している。セカンドオピニオンを捜し、一刻も早く適量を見つけ、やる気を取り戻すことを是としなければならない。 【具体的な進捗量】 先月...

【4月末ビールおごり進捗報告書】

【はたらかなきゃ!】 ぼくを応援してくれるフォロワーにビールをおごるって話は本当だ。 ある日、親とケンカして、就職を急がされ、二足のわらじで原稿をやらなきゃいけない情況になってしまった。 ぼく自身、親のスネカジリなんてもうマッピラゴメンなわけだし。 自分のものは自分で買えるようになりたい。 自分で動きたい。 自分のことは自分でなんとかしたい。 そういうわけでぼくは、ハロワに行って緑の窓口で職探しして、一社応募したのだ。 そこで襲い来た、この、自分の力だけではどうしようもない現状。ぼくはまだ面接すら行き着いてない。 応募先に電話したら「操業開始後にする」でニベにもなくケムに巻かれた。チクショーって感じだ。 そして過去応募した原稿。今になってやっと編集者コメントが帰ってきた。 最低賞にも届いてないんだけど、すごくポジティブなことが書かれてた。 ぼくはそれをあてにして、出版社が今、多く取っている「電話での持ち込み」というものをやってみたけど、いまいち掴みどころがない。こういうことはフェイス・トゥ・フェイスでやりたいものだ。だけど、それもできないんだよなー。辛いなー。 電話と面と向かった会話じゃ、ニュアンスが全く違う。挑む側には極めて厳しい情況に置かれたと言える。 でもさ、もしさ、就職できて、賞とったら、たとえ奨励賞でも、このブログを開いてくれるほど ぼくを気にかけてくれてる君たちに飲みツアーを開くよ!そのときは手を上げてね! 先ずは関東圏で行ける範囲で出向いて一杯、全国のフォロワーたちにバスでも新幹線でも出向いて一杯。差し支えなければ飲っちゃいたい。 日本列島縦断する勢い、ぼくの熱意はまだ捨てちゃいないぞ! それでもお金が足りなかったら、もしかしたらほんの一杯だけになっちゃうだろうけどカンパーイ、したいよ!みんな支えてくれてありがとう!みんながあってこそ自分がいるんだ。それが人間なんだ。 【襲いくるコロナ以上の恐怖。超初歩的な原稿サイズミス😲】 と、息巻いたものの、おみゃーの漫画の現実問題はどうなんだい? ええ、包み隠さずはっきり言います。白状します。 実はこの一ヶ月、それほど進めてないのです・・・。 なぜか?それは簡単。原稿サイズをミスってたのです(ギャーッ)。 勢いでスタートしたこの原稿、完成したページも多々あるけど、...

時の狭間<きららファンタジア>にて今、お前を待つ………。

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新しい時代が着たのに煮詰まって抜け出せない状態です。 この道がまっすぐすぎて逃げれもしない感じです。 もっとふわっとした髪、ふにゃっとした顔のキャラ描きたいなぁ、練習中です。 あと、砕け散った自信を取り戻す心の鍛錬も。 とりあえず限界が近くなったらきららファンタジアに来て癒やされてます。 天国に到達したどぽぽ いや、きららファンタジア、みんなやってください。 たったの4900円課金しただけで上記の恒常高レアCV種田梨沙キャラが全員確定で手に入ります。 先ずは、ちょっとしたCSゲーを買った感覚で課金しちゃいましょう。 ボイスも超豊富。異世界で癒やされること間違いなしです。 サ終とか突然宣告されたら(嫁コレの時は死ぬかと思った)僕はもう生きる糧を失ってしまう。 みなさん一緒に旅しましょう。まずは4900円突っ込んでで好きな作品・声優・キャラ、一通り揃えましょう。 きららファンタジアでお待ちしてます。

【進捗34日目】

・現状 実は中盤からのプロットの練り直しを一回行って、ようやく形になった。前回の応募作では1週間で頭からケツまで書き上げられたが、今回は難航したわい。まぁまだ違和感あったら治す余地はあるんですけどさ…。 富野由悠季「映像の原則」曰く、作品の音楽的なリズム感を掴まなければならない。とのことだけど、これは漫画にも言えることで、1ページに情報を詰めすぎてもいけないしスカスカでもよくない。都度に応じてページをブラッシュアップする必要性を感じた。「映像の原則」めちゃめちゃ良著ですよコレ。これに書かれてる原則は漫画のみならず小説、文章にも応用が効く。 あと当面の課題。黒髪の塗り。黒髪キャラの髪をハイライトやトーンにこだわって描きたいけど、難しすぎじゃないですかこれ。 ・映画 映画館はジョーカー以降行けてない。空青もジェミニマンも見たいけど時間的余裕で難しい。 Amazonプライムで映画をサブモニタで常時片手間感覚でBGVのように観て作業してました。 なかでも印象に残った、思わずサブモニタの方に引き込まれたやつあげとく。 まず『ダイ・ハード』、改めて見るとすごいね。伊藤計劃をして「スイス時計のような精巧に構築された映画」時雨沢恵一をして「物語を書こうとしている人はまず見るべき作品」。演出は、比喩表現じゃなくて、分かりやすさに特化すべきだと思うと思った。例えばハンスの銃がシルバーなのは闇で目立つからとか、ハンスを殺したあとラブシーンはどうかと思うから銃にトラウマを持ったパウエルに最後始末させるとか、いちいち細かい。すごい。 次にランボー/最後の戦場。これも完璧な映画だと思う。まず、起承転結の移り変わりを30分単位で区切ってる。無駄を極限まで削ぎ落として、戦場で行われる残虐行為、暴力のおぞましさだけをシングルテーマにカメラが回り、編集されている。すごい。 ・デススト これも時間的余裕で発売日からプレイするのは難しいなあーー。すっげーやりたいけどねぇ。ゲームってプレイ時間ウン十時間余裕で奪われるから怖くて、落ち着いたらやりたいな。 最新トレーラー。これを観て思った。確実にメタルギアシリーズは古いものになった。超大国が世界の警察のように振る舞うこともなくなったし、多様化する世界で、一つの意志が世界を管理統制する時代じゃなくなったから、愛国者達というKOJI...

【進捗14日目】

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棒人間でコマ割りの80パーセントは完了。 しかし、映画やアニメばかり見てるとコマの形を16:9サイズに無意識に切り取ってしまう。 漫画原作アニメと原作漫画の演出は、やっぱり違う。そりゃ監督・演出者によって違うだろって話だけど、アニメは16:9のフレーミングで秒刻みの時間に沿って映像演出が行われる。よって漫画と同一のモンタージュの原作再現系アニメでも印象がガラッと変わる(予防線張っておくと例外はあると思います。単に夏にやってた一つのアニメ見て思っただけです)。 比べると、漫画は極めてヴァンキッシュ(PS3のアレのことではない)な媒体だ。 まず、フレームが2種類ある。1ページor見開き1ページのページというフレーム。 そしてページの中にあるコマと呼ばれる最小単位のフレーム。 コマ割りは無論モンタージュの編集作業だが、右上から逆Z字状に読まれ、大小とカタチでダイナミズムを表現する。そしてコマにはぶち抜きなどの破壊行為が許される。 描かれる人物も無論実写とは違う。人物はフキダシやフキダシ無しの文字で喋るし、デフォルメに、迫力のあるパースに、変幻自在。人間がまるでピカソ化される。 そして基本的な映画技法、そして絵画や写真に使われる技法を抑えて、漫画の観念と両立させることを常に考える。 有吉あたりの芸人が漫画は映画監督並の才能必要とされるんだねすごいね~って何かのバラエティで見たが、厳密にはそれ以上の才能が必要だ。 こんな、映像より不自由で、映像より自由な総合芸術他にあるか? あ。ゲームがあったか。あれも独特なシステムで総合芸術に挑むものだ。 しかし、漫画。白と黒で描かれる総合芸術。ある種、ダダイスティックな魅力がある。 近況。とにかく「今は」順調に進んでます。棒人間でお人形遊びたのちー!80%ぐらいネーム出来たって言ったけど、修正の余地結構ある。 更にここからキャラなり演出なり起こしていく作業が地獄だね…。 しかし映像ばかり見てると研究心が燃え盛ってしまって疲れる。漫画を読むと更に疲れる。ついつい、モンタージュからも時制からも自由である、ゲームや文学や音楽やオモチャやインターネットに癒やしを求めがちになってしまいます。

近況を報告というより自己整理する【漫画進捗・再々リセットおよそ8日目】

いま僕はちゃんと漫画、描いてます。 毎日描いてます。 このブログはもともと映画批評の捌け口として作ったんじゃなくて、ワナビの自分に対する日記として始めたなのねん! そういうわけで。あーでもねえ、こーでもねえと原稿を丸めてゴミ箱にポイと捨てる、数週間前までのスランプ期は、もはや脱したと言っても過言ではないほどマンガ制作が進んでます。 とにかく、登場人物の人物像。そして彼らが織りなすシナリオ(まだ文字ネーム、プロット段階だけど)の起承転結を纏まったのが先月末。 先月は「己の人生の転換期」に気付かされ、漫画家ワナビーを25歳になっても懲りずに喧伝していることをリア友に呆れられ、いいトシこいていつまでも高校生のような「大人子供(フリークス)」感覚で居る自分を、友人の一言で初めて客観視できて、とにかく焦燥感を覚えました。 ―――「30まであと5年も、無い。」 商業作家を目指すにあたり、作家生命のラストスパートと言っても過言ではない段階に突入したことを友達の叱咤激励で思い知らされまいた。 なんせ、僕のキャリアは、商業賞一次落ち、大昔pixivランキングデイリー底辺で2回乗った程度(しかも流行りに乗っかって)。 これはいま一度、人生設計そのものを考える時期に辿り着いたと、この年齢になってようやく気付いたものです。 ともかく、9月中に人物とプロットをフィックスさせることは完了。 10月の今は文字をページに落とし込んでコマを割っている最中です。他の漫画やハウツー本はもちろん。映画アニメ文芸エロ媒体Twitterで流れてくる発言やイラストにも、創作に対する貪欲な視点で読み漁り見漁っております。 ネーム描いてるのと同時に漫画技法を一からお勉強中です。 そこで僕は自分を追い込む意図を込めて目標を立てています。「30までに賞取って編集つけられなかったら、キッパリ夢を諦めて漫画を趣味・同人でやる。」壁に掛け軸かけてもいい。 これくらい自分のケツ叩かないと前に進めないでしょう。 しかし、2017年に処女作の漫画を描いてたときよりも、技法や流行について勉強したことをページに落とし込む今のマンガ制作の作業の方が楽しめています。人はやはり成功よりも失敗から学ぶ生き物! リアルな話、親の老い先にも限界が見え始め、画力の限界にブチ当たりつつある、いま・ここで、俺がやるべきこ...

【漫画進捗リセット0日目】「悲しき熱帯」

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【漫画進捗リセット0日目】 「悲しき熱帯」 Galileo Galilei / Birthday  世間は涼しくなったと云うが、わが横浜の、臨海部の夏は東京より暑い。海水の蒸発した湿気でそう感じるのだろうか。東横線に乗り、渋谷に降りると、向こうの方が涼しく感じる。  今日、僕は25歳になった。 四捨五入してアラサーの仲間入りである。一廉(ひとかど)の漫画家を志すワナビの端くれとしては、今日までロクなキャリアを積み上げてこれなかった人生に慙愧の念を堪えられない。  文筆家・村上龍は云う。小説家になりたければ、読者に伝えるべき必要な情報を手にした時に、それを表現すればいいのであって、年齢も社会的身分も関係ないと。(出典:13歳のハローワーク) 漫画家は少し違うと思う。一般向け商業漫画界は文芸界より活発な市場原理で動いているように思える。年齢。キャリア。契約を履行する信用。それらはやはり大きなファクターに感じる。 無論、成り上がるすべは入賞して商業誌デビューするだけではない。多くのファンを作り、同人・インディーからのし上がるセオリーも確立されているのも事実だ。  ひるがえって、僕は一昨日ぐらいから、更に行き詰まった新しいネームを消去した。再始動させたプロットはやはり面白くなかった。また新しいプロットを思いついては、消していく。そんなループは勘弁願いたいのだが。  と、まぁ泣き言を連ねても仕方がない。 このまま27クラブの扉をノックするのはごめんだ。 僕は、夢を捨ててカタギのように生きる気はない。表現したいことがアタマに渦巻いているのだ。 情熱は25歳になっても消えていない。年齢の数値を重ねようと、心は漫画家を夢見た小学生のままだ。 ここからの俺の人生は商業にしろ同人にしろ、渦巻くコモンセンスとの勝負になるんだろうけど、やれるとこまで試してみる気力は十分ある。  また新しい起承転結を練るため脳を働かす。 やるさ。やってみるよ。

【漫画進捗7日目】「ものぐさどぽぽ分析」

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大名曲である。 以下。三省堂「大辞林」より引用。 >もの ぐさ   [0]   【物臭・懶 ▼ 】 >( 名 ・ 形動  ) [文]  ナリ >〔 古く は「ものくさ」〕 >①  何かすることを面倒がること。 また、 そのような 性質 や人。 また、 そのさま。 ぶしょう 。 「 -な人」 「 -をする」 以上。引用終わり。 ………と、まぁ、引用の仕方から「物臭」なんですが、本題に入ろう。 部屋が、兎に角散らかっている。 資料のため購入した大量の書籍やティッシュ片やフィギュアなどが散乱し、結果読みたい本を手に取れなかったり、フィギュアのパーツを紛失したりする始末(しかしタバコだけはすぐ見つかるんだよなー)。 机が“資料”に占拠されているので、淹れたコーヒーもロクに置けず、何度もカップをひっくり返しては本の汚損などを繰り返した。 つーか、本棚に取った本ワザワザ戻す行為を人生で一度たりとも取った覚えがない。そもそも、この部屋では掃除機すらロクにかけられるスペースすら無い。まさに物臭である。 お菓子をやめたので食べカスからゴキブリが大量発生することは無いだろう。無いはずだ。無ければいいな。 パソコンのデスクトップすらデュアルモニタともアイコンで一杯だ。そして遂に、昨日よりハードディスクから、にべもなく異音が鳴り出した。原稿のバックアップのため、フラッシュメモリを部屋中ひっくり返して探したが、最近のフラッシュメモリ、ミリ単位でクソ小さいのがウリらしいので、当然見つからない。困った。 このような恐怖と戦いながら原稿を描き進めている次第です。やれやれだぜ。 筋トレ習慣だけは物臭になりたくないなー(まずフラッシュメモリ探せや)。 しかし散らかった部屋に居ると心が荒む。 どっか自然豊かな場所で療養をとりたいが、ペンタブを毎日握り描くのをやめないという習慣だけは呼吸と同じくらい生命活動に刻まれてるので、漫画描くのは辞められないぜ。7日目にして未だペン入れすら入ってないという状況だがね。 本当に描いてるのかコイツ?描いてますよ!Twitterから目離せないけど! https://www.ama...

【漫画進捗4日目】

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「漫画描いてる時ぐらいTwitterやめたい」 「Twitterやめたら?」 「Twitter見んのやめたら退屈で死んじゃうよォ!」 いやいや、そこのアナタ、私はマジメに描き続けてますよ。 ただタバコに一服2時間ぐらいかけちゃうし、日々の筋トレは休めない。 こう見えても忙しいよ! 持ち込みをする行為は、マンガ業界への「就活」と言っても良い。40ページ、モノクロ600dpiの履歴書を携えて。林立する都会のビルの群れ。出版社たち。かつて般若さんは「バイトじゃねえ俺はヒップホップに就職」とリリックを残していた。いつかメイクマニーしたいぜ。プレイヤーの一人として。 何者でもない   般若 https://www.amazon.co.jp/dp/4344033930/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_GtlnDbPC4NTJG

【漫画進捗3日目】

 昨日は映画館とか行ってたからブログ書けなかったよん。予め言っちゃうけど、ブログは毎日書かないぜ。だが出来るだけ書かなきゃな。ブログで吐き出さないと維持できないもん!モチベーション!  そんでもって、説明不足を補うためにページが増えてしまった。掌編でサクッと読ませるのが正解なのか、ガッツリ読ませるのか、読み切りってバランスが難しいね。 軽いコマ割りと軽いラフを描いてるうちはまだ楽しい段階。楽しいから、アラを探せるうちは探して軽く手直しするのも出来る。 だが、何ヶ月も描いている時点で、要素を足したり切ったりし始めると泥沼なのだ。自分の編み上げた起承転結を信じられなくなる。こうなると、「最初からダメだったんじゃね?」と思って、ちゃぶ台返し。白紙になる。難しいね。  今のところは楽しんで描いてます。 しかし、このブログは どのみち、俺が創作漫画によって精神が削られていく様を残す記録になるだろうな。来年ぐらい、ペンが重くなって呪詛ばかり書き綴られるブログにならないことを切に願うばかりである。

【漫画進捗 1日目】

【漫画進捗 1日目】  文字ネームと、あらかたのコマ割りを完成させた。 本作は去年の春先から構想していたのだが、どうも展開が締まらなかった。 キャラ主体で描いていたから、肝腎のお話がブレブレのまま宙ぶらりんとなり、描けない描けないと嘆き、取材と称して沢山アニメや読書やゲームなどに時間を割いた。いや、時間を無駄にしたと言ってもいい。  Twitterに復帰し二ヶ月近く、それまでの僕はただ描いては消してを繰り返す白紙の原稿と向き合っていた。自分から漫画を取ったら、何が残る…。私は何もない人間なのだ。 ただタバコを吸い、限りある若さを無駄にしていた。 このままでは良くない。「流れ」を変える必要がある。それが邪でも…。まるで漫画「アカギ」導入部の南郷さんのような気持ちになった私は、気分転換にTwitterに復帰した。皆が暖かく迎え入れてくれた。圧倒的感謝である。話がそれた。  そして私は、Twitterで「気分転換」を行い、久々にペンタブを執り、原稿をゼロから作り上げた。 なんと、今まで一歩も進まなかった筆が進む。進む、進む!これはすばらしい! 何たることか、ダメだダメだと破り捨てた原稿が、カッチリハマったパズルのように、ネームが組み上がったのだ。 ―――これは、行けるんじゃないか?  私は確信に辿り着いた。「これ出版社持ってって賞とれんじゃね!?」的なやつ。ヤニで脳がクラッシュした馬鹿の妄言と吐き捨てればそれでいい。 だが、私には夢がある。アイハバドリーム。キング牧師だって言っていたではないか。 理想は現実化することを信じずに、創作活動が出来るか!ボケ![コンプラ]!  おほん。 ということで、今の所は順調に進捗しております。賞味1年以上は掛けないと、前作(一昨年描いて、とある漫画賞に応募したところ、一次審査で見事一蹴された、最初はマジメに描いてたけど途中からやる気を無くし最終的に「ボブネミミッミ」を彷彿とさせるシュールな絵柄になった創作漫画)のようなザマになる。 それだけは避けたい。  今回ばかしは、人生をかけた「マンガ業界への就職活動」として挑む所存であると、ここに表明しよう。 「ねぇ私、あの頃の私、心配しなくていいよ。漫画家になれてるから」みたいな、「けいおん!」の平沢ナニガシのような独白がいつか出来たら幸せである。 ...