PSYCHO-PASS 3 第二話 チャプター順解説
さてさて!1週間長かったぞォ!PSYCHO-PASS3の時間だァ!!!
チャプターを割って、時系列順に、前記事より分かりやすく説明していきたい………と思って書いたつもりが、クソ長い文章になってしまった。
要点が多すぎるんだよこのアニメ!
そこが最高に面白いんだけど!
なんだか自分の思考を整理するための記事になっちゃったな。
あらすじを説明するみたいになっちゃったし、次はこの形式で記事を描くのはやめようかな…。
いちおう、最後に簡潔なまとめの箇条書きを載せたので、どんな話かだけ付いていきたい、よく分からんこのアニメ!って思ってる人の理解の一助になれば。
前話の解説。
PSYCHO-PASS3 第一話 要点を整理する
【サブタイトル『テウメソスの生贄』】
さて、1話サブタイトルの「猟犬ライラプス(ライラプス - Wikipedia)」に対応するように、北欧神話でライラプスに追われるエピソードのある「テウメソスの狐(テウメーッソスの狐 - Wikipedia)」の名前がサブタイトルになった。
神話によると、どうやらテウメソスは子供を食い殺して回った怪物で、被害を抑えるために人々は、「生贄」を捧げていたようだ。
【「犯人は、ただ、じっと見ていた」】
メンタルトレースを続ける灼。
メンタルトレース中に見る幻覚は、風景がモノクロになって、雨のようなノイズが走る。
幻影に現れる獣顔の男は、梓澤と同じデザインのスーツを着ている。
しかし、スーツやネクタイの色は白い。そして現場の梓澤はスーツの上にコートを羽織っていたはずだ。
さらに雨を手で感じるような素振り。梓澤はそんなことをしていなかった。
現場の犯人をトレースするメンタルトレースとは少し違うものを灼は見ている。
灼は「犯人はただじっと見ていた」と確信する。獣顔の梓澤(仮定)の見ている方向に、もう一つの獣顔が現れる。
炯は灼のメンタルトレースをストップするように「雨は止んだ」と言う。
こんな抽象的な幻覚を見て、犯人の手口と手段と動機を確信できたと言う灼。このメンタルトレース、何か違うぞ。
相変わらず犯人を捕まえる使命に燃え、決意を新たにする灼と炯。まるで輸送ドローン墜落事件の真実が、常守が述べていた真実にリンクするように。
【会議室での調査―些々河と与根原のホテルでの会話】
旧世紀のリーマンショックのケースを再現し、他人の色相を曇らせずに莫大な利益を得た些々河と与根原。リックはこれを告発しようとしていたことが確定した。
執行しようにも二人の色相には問題がないとのこと。リスクを講じてでも灼と炯は動く。
些々河と与根原の会話シーンに移る。
社会のシステムを理解できない羊どもを「狐」のように食い殺すことに何のためらいもない些々河。失敗のツケを支払うことになった与根原を切り捨て、始末することにも容赦がない。
色相が濁らないのはメンタルタフネスだと与根原に評されるも、「いつでも誰かを食い殺せる」という発言の通りに犯行には自覚的だが、彼の色相が濁らないのは後述のシーンで明らかになる。
【一係、動く】
与根原を確保するために動く一係。
OPのようなパルクールをかます灼と、ヤクザとシラット拳法で戦う炯。二人の身体能力の高さが示される。しかし、炯は戦ってて色相は濁らないんだろうか。
今までのPSYCHO-PASSでは格闘戦は執行官がやっていたのに。さらにリーサルエリミネーターでの執行すらも炯が行っている。
コトが終わるも、与根原は、すでにヤクザに始末されていた。
【狡噛登場!】
宜野座を引き連れられた狡噛さんと、灼と炯たちがついに邂逅する!
狡噛は外務省行動課の特別捜査官。
手配したcase.3の花城フレデリカさんも登場。
宜野座も外務省行動課に異動していた。
霜月が灼と炯の独断的な行動に渋ってたのは、外務省行動課で事件の究明を進めたかったのだと分かった。
それにしても久々に1期サウンドトラック「PSYCHO-PASS」のテーマが流れるとアツいねぇ!
更に些々河が高跳びしようとする飛行機内で、須郷さんも登場!彼も外務省行動課だ!
ついに些々河は確保される。どうやら彼の色相が濁らないのはメンタルキットという機器のおかげらしい。
色相に構わず、外務省行動課は超法規的に些々河を捕まえる。
確保の報告が入り、立ち去ろうとする宜野座は「国内の事案は任せたぞ」と炯に囁くように告げる。
狡噛も灼に些々河の名刺を渡し、「狐は他にも居る、猟犬から逃れ続ける存在が」と意味ありげに告げた。
灼と炯、行動課、彼らは裏で何か繋がってる?しかし、二人は行動課を知らないようだ。
行動課は外務省なゆえ、国内のことには手出しできないみたい。
そして、やはり霜月&行動課は、常守の幽閉を知っていた。
【梓澤の私邸】
梓澤は、また一係と行動課の一部始終を盗撮ドローンで見ていた。
灼と炯を面白い二人と嗤う梓澤。
セブンインスペクター些々河とは違い、ファーストインスペクターとしてかなり重要な人物のように描かれる。
【ビフロストの部屋】
些々河の逮捕でリレーションは終わり、リゾルツ=結果を表明するフェイズに入る。
静火の読みが当たっていた。
コングレスマンたちも一部始終を知っていることも明らかに。
そしてビフロストは組織名でしたね。
この結果に対し裁園寺は「ラウンドロビンの意志」「ビフロストの安泰に不可欠だった」と評する。
さらにサブプライムダイヤグラムという単語が出てきた。
このダイヤグラムを仕組んだのは、おそらく些々河だろう。
インスペクターたちはみなダイヤグラムという力を行使できるのかな。
裁園寺は、インスペクターの犠牲など安いものと言った。ビフロストはインスペクターを利用しているのか?
配当を得て、ゲームの親になった静火。
一体ビフロストが具体的に何をしているのか、未だ明かされずシーンは終わる。
【花城さんと霜月の通話】
常守の行動が、何らかの突破口を開いたと述べる花城。しかし、霜月は、いずれ正当な裁きを受ける常守が、それを望んでいると言う。常守が行動課と一係を結果的に動かしていたのだが、常守が誰になぜ幽閉されているのか分からない。「正当な裁き」という霜月の台詞。シビュラ側の思惑で幽閉されているのだろうか…。
ただ、行動課も一係も真実を解き明かすことを目的としている。
【インターミッション】
リックの奥さんに報告を終え、一係は休息へ。
灼は自宅のラップトップで意味深すぎる記事を並べている。
ゴチャゴチャに表示されてるデスクトップ画面に衝撃的な記事が。
「監視官緊急送(致?)」「事件の容疑者常守朱監視官」「難民によるテロ」「ロシアから厚生省が招待していた …ア博士が死亡した(?)」「テロに慎導篤志(灼の父)が関与」加えて常守と篤志が関係している?ようなものまで…
なんとも見逃せない文字列が踊っている。
次にまた見逃せないカット。
ラップトップの横に置かれた、狡噛から受け取った些々河の名刺と、その横に、同じ「狐」があしらわれたデザインの名刺に、篤志の名刺があるのだ!
灼の父はインスペクター!?常守はインスペクターに関与した!?
さらっと描かれてるが、衝撃的な事実だ。
炯の自宅。1話冒頭の赤い部屋で、炯の背後に居たのは炯の妻だった。
そして暗くて顔が見えない兄の写真に語りかける炯。炯の兄も、また何らかに関与していた。
炯はロシア系だ。前のラップトップ画面のシーンで、ロシアの博士が死亡したとの記事が表示されていた。もしかして炯の兄?
幽閉される常守。雛河と連絡を取り合っている。
常守に通信の自由は確保されているっぽい。
常守は雛河に「二人を助けてあげて。」と話す。雛河は、1話で如月が梓澤の名刺を横領する所を目撃していた。
ほぼ新体制になった一係の続投組、雛河。
彼は常守に協力していることが明らかとされる。
常守は自分に下される「裁き」を「解放されたとも言える」とラップトップに書き留め始める。
おそらく行動課と一係が明かそうとする真実は「この社会の真実」であり、それを人々が知ることになるとも書き加えられる。
真実。
1期最終回のラストで、常守はシビュラに対して「やがてこの部屋の電源を落とす者が訪れる」、そう言い放った。
それは、シビュラの真実が、人々についに明かされる時が来ることを意味しているのだろうか…。
【新しい事件発生】
都知事選候補者二名。死亡した重要人物一名登場。
薬師寺ヘラクレス康介。小宮カリナ。二人のトップを争う候補者がクローズアップされている。
そして重要人物。「彼女を守らねば」そう言って、高級ホテルの端から転落してしまった小宮のメンタルケアスタッフ、土谷荒城博士。
土谷は色相悪化のためホテルで治療していた。
捜査に乗り出す一係。
メンタルトレースを敢行する灼だが、その幻覚には雨が降っている。そして獣顔の謎の人物を見て、その存在を否定する灼。
ここでメンタルトレースにはノイズが鳴るラジオが必要だと明らかにされた。
さらに、色相はDANGERになる灼。
だが待って欲しい。
冒頭同様、炯の色相チェックデバイスには、DANGERではなくクリアーと表示されている。
しかも炯はなぜか灼のメンタルトレース中 雨が降っていることを理解している。色相で分かるのか?
ますますメンタルトレースの謎が深まる。
トレースの結果。土谷は、物理的・通信的にも監禁され、たまたま「テレビの不具合」が起きて、生命の危機を感じ、パニックになり、出口を探して、たまたま窓が外れホテルの端から転落死。たまたまが連鎖したことから輸送機事故と関連性があると推理された。
そして狐(インスペクターの仕業だろうか)が関わっているとも。
【小宮・薬師寺に接触する一係】
アイドルグループに所属していた小宮。しかし周りのメンバーが色相悪化でグループ解散。お前は雑賀教授か!
小宮は元アイドル政治家だ。
シビュラ社会にも一応政治家というものは存在しているが、お飾りらしい。
薬師寺は元格闘家。なんかやってることは総合格闘っぽいけどプロレスラーみたいだなこの人。
土谷博士は小宮のストーカーのようになっていて、色相が悪化したとのこと。
小宮の女の魅力が、アイドルグループメンバーや土谷の色相を悪化させたんだろう。
一方は嫉妬心で、一方は魅了されて。
そしてまた重要シーン。ラジオ、イヤホンを使わずにメンタルトレースする灼。条件づけしなくても出来る能力なんだろうか。
灼は小宮にはメンタリストの才能があると看破する。
何やら小宮はヤバい人物そうに描写されている。もしかしてインスペクターの一人だろうか。エンディング映像でも小宮のシルエットが踊っている。
・まとめ・
・セブンインスペクター些々河、逮捕。輸送機事故は解決。
・雛河を通して、外務省行動課(狡噛、宜野座、花城、須郷)と霜月、灼と炯を動かしている常守。
・真実を明かしたい常守。真実を隠しているインスペクター。追走劇がより明確に浮き彫りにされた。
・常守は過去のテロ事件に関与して裁かれる身となった。誰が裁くのかは明らかになっていない。
・テロ事件には灼の父、炯の兄が関与していると匂わされる。
・大物政治家 小宮カリナのメンタルケアスタッフ土谷博士転落死事件発生。
チャプターを割って、時系列順に、前記事より分かりやすく説明していきたい………と思って書いたつもりが、クソ長い文章になってしまった。
要点が多すぎるんだよこのアニメ!
そこが最高に面白いんだけど!
なんだか自分の思考を整理するための記事になっちゃったな。
あらすじを説明するみたいになっちゃったし、次はこの形式で記事を描くのはやめようかな…。
いちおう、最後に簡潔なまとめの箇条書きを載せたので、どんな話かだけ付いていきたい、よく分からんこのアニメ!って思ってる人の理解の一助になれば。
前話の解説。
PSYCHO-PASS3 第一話 要点を整理する
【サブタイトル『テウメソスの生贄』】
さて、1話サブタイトルの「猟犬ライラプス(ライラプス - Wikipedia)」に対応するように、北欧神話でライラプスに追われるエピソードのある「テウメソスの狐(テウメーッソスの狐 - Wikipedia)」の名前がサブタイトルになった。
神話によると、どうやらテウメソスは子供を食い殺して回った怪物で、被害を抑えるために人々は、「生贄」を捧げていたようだ。
【「犯人は、ただ、じっと見ていた」】
メンタルトレースを続ける灼。
メンタルトレース中に見る幻覚は、風景がモノクロになって、雨のようなノイズが走る。
幻影に現れる獣顔の男は、梓澤と同じデザインのスーツを着ている。
しかし、スーツやネクタイの色は白い。そして現場の梓澤はスーツの上にコートを羽織っていたはずだ。
さらに雨を手で感じるような素振り。梓澤はそんなことをしていなかった。
現場の犯人をトレースするメンタルトレースとは少し違うものを灼は見ている。
灼は「犯人はただじっと見ていた」と確信する。獣顔の梓澤(仮定)の見ている方向に、もう一つの獣顔が現れる。
炯は灼のメンタルトレースをストップするように「雨は止んだ」と言う。
こんな抽象的な幻覚を見て、犯人の手口と手段と動機を確信できたと言う灼。このメンタルトレース、何か違うぞ。
相変わらず犯人を捕まえる使命に燃え、決意を新たにする灼と炯。まるで輸送ドローン墜落事件の真実が、常守が述べていた真実にリンクするように。
【会議室での調査―些々河と与根原のホテルでの会話】
旧世紀のリーマンショックのケースを再現し、他人の色相を曇らせずに莫大な利益を得た些々河と与根原。リックはこれを告発しようとしていたことが確定した。
執行しようにも二人の色相には問題がないとのこと。リスクを講じてでも灼と炯は動く。
些々河と与根原の会話シーンに移る。
社会のシステムを理解できない羊どもを「狐」のように食い殺すことに何のためらいもない些々河。失敗のツケを支払うことになった与根原を切り捨て、始末することにも容赦がない。
色相が濁らないのはメンタルタフネスだと与根原に評されるも、「いつでも誰かを食い殺せる」という発言の通りに犯行には自覚的だが、彼の色相が濁らないのは後述のシーンで明らかになる。
【一係、動く】
与根原を確保するために動く一係。
OPのようなパルクールをかます灼と、ヤクザとシラット拳法で戦う炯。二人の身体能力の高さが示される。しかし、炯は戦ってて色相は濁らないんだろうか。
今までのPSYCHO-PASSでは格闘戦は執行官がやっていたのに。さらにリーサルエリミネーターでの執行すらも炯が行っている。
コトが終わるも、与根原は、すでにヤクザに始末されていた。
【狡噛登場!】
宜野座を引き連れられた狡噛さんと、灼と炯たちがついに邂逅する!
狡噛は外務省行動課の特別捜査官。
手配したcase.3の花城フレデリカさんも登場。
宜野座も外務省行動課に異動していた。
霜月が灼と炯の独断的な行動に渋ってたのは、外務省行動課で事件の究明を進めたかったのだと分かった。
それにしても久々に1期サウンドトラック「PSYCHO-PASS」のテーマが流れるとアツいねぇ!
更に些々河が高跳びしようとする飛行機内で、須郷さんも登場!彼も外務省行動課だ!
ついに些々河は確保される。どうやら彼の色相が濁らないのはメンタルキットという機器のおかげらしい。
色相に構わず、外務省行動課は超法規的に些々河を捕まえる。
確保の報告が入り、立ち去ろうとする宜野座は「国内の事案は任せたぞ」と炯に囁くように告げる。
狡噛も灼に些々河の名刺を渡し、「狐は他にも居る、猟犬から逃れ続ける存在が」と意味ありげに告げた。
灼と炯、行動課、彼らは裏で何か繋がってる?しかし、二人は行動課を知らないようだ。
行動課は外務省なゆえ、国内のことには手出しできないみたい。
そして、やはり霜月&行動課は、常守の幽閉を知っていた。
【梓澤の私邸】
梓澤は、また一係と行動課の一部始終を盗撮ドローンで見ていた。
灼と炯を面白い二人と嗤う梓澤。
セブンインスペクター些々河とは違い、ファーストインスペクターとしてかなり重要な人物のように描かれる。
【ビフロストの部屋】
些々河の逮捕でリレーションは終わり、リゾルツ=結果を表明するフェイズに入る。
静火の読みが当たっていた。
コングレスマンたちも一部始終を知っていることも明らかに。
そしてビフロストは組織名でしたね。
この結果に対し裁園寺は「ラウンドロビンの意志」「ビフロストの安泰に不可欠だった」と評する。
さらにサブプライムダイヤグラムという単語が出てきた。
このダイヤグラムを仕組んだのは、おそらく些々河だろう。
インスペクターたちはみなダイヤグラムという力を行使できるのかな。
裁園寺は、インスペクターの犠牲など安いものと言った。ビフロストはインスペクターを利用しているのか?
配当を得て、ゲームの親になった静火。
一体ビフロストが具体的に何をしているのか、未だ明かされずシーンは終わる。
【花城さんと霜月の通話】
常守の行動が、何らかの突破口を開いたと述べる花城。しかし、霜月は、いずれ正当な裁きを受ける常守が、それを望んでいると言う。常守が行動課と一係を結果的に動かしていたのだが、常守が誰になぜ幽閉されているのか分からない。「正当な裁き」という霜月の台詞。シビュラ側の思惑で幽閉されているのだろうか…。
ただ、行動課も一係も真実を解き明かすことを目的としている。
【インターミッション】
リックの奥さんに報告を終え、一係は休息へ。
灼は自宅のラップトップで意味深すぎる記事を並べている。
ゴチャゴチャに表示されてるデスクトップ画面に衝撃的な記事が。
「監視官緊急送(致?)」「事件の容疑者常守朱監視官」「難民によるテロ」「ロシアから厚生省が招待していた …ア博士が死亡した(?)」「テロに慎導篤志(灼の父)が関与」加えて常守と篤志が関係している?ようなものまで…
なんとも見逃せない文字列が踊っている。
次にまた見逃せないカット。
ラップトップの横に置かれた、狡噛から受け取った些々河の名刺と、その横に、同じ「狐」があしらわれたデザインの名刺に、篤志の名刺があるのだ!
灼の父はインスペクター!?常守はインスペクターに関与した!?
さらっと描かれてるが、衝撃的な事実だ。
炯の自宅。1話冒頭の赤い部屋で、炯の背後に居たのは炯の妻だった。
そして暗くて顔が見えない兄の写真に語りかける炯。炯の兄も、また何らかに関与していた。
炯はロシア系だ。前のラップトップ画面のシーンで、ロシアの博士が死亡したとの記事が表示されていた。もしかして炯の兄?
幽閉される常守。雛河と連絡を取り合っている。
常守に通信の自由は確保されているっぽい。
常守は雛河に「二人を助けてあげて。」と話す。雛河は、1話で如月が梓澤の名刺を横領する所を目撃していた。
ほぼ新体制になった一係の続投組、雛河。
彼は常守に協力していることが明らかとされる。
常守は自分に下される「裁き」を「解放されたとも言える」とラップトップに書き留め始める。
おそらく行動課と一係が明かそうとする真実は「この社会の真実」であり、それを人々が知ることになるとも書き加えられる。
真実。
1期最終回のラストで、常守はシビュラに対して「やがてこの部屋の電源を落とす者が訪れる」、そう言い放った。
それは、シビュラの真実が、人々についに明かされる時が来ることを意味しているのだろうか…。
【新しい事件発生】
都知事選候補者二名。死亡した重要人物一名登場。
薬師寺ヘラクレス康介。小宮カリナ。二人のトップを争う候補者がクローズアップされている。
そして重要人物。「彼女を守らねば」そう言って、高級ホテルの端から転落してしまった小宮のメンタルケアスタッフ、土谷荒城博士。
土谷は色相悪化のためホテルで治療していた。
捜査に乗り出す一係。
メンタルトレースを敢行する灼だが、その幻覚には雨が降っている。そして獣顔の謎の人物を見て、その存在を否定する灼。
ここでメンタルトレースにはノイズが鳴るラジオが必要だと明らかにされた。
さらに、色相はDANGERになる灼。
だが待って欲しい。
冒頭同様、炯の色相チェックデバイスには、DANGERではなくクリアーと表示されている。
しかも炯はなぜか灼のメンタルトレース中 雨が降っていることを理解している。色相で分かるのか?
ますますメンタルトレースの謎が深まる。
トレースの結果。土谷は、物理的・通信的にも監禁され、たまたま「テレビの不具合」が起きて、生命の危機を感じ、パニックになり、出口を探して、たまたま窓が外れホテルの端から転落死。たまたまが連鎖したことから輸送機事故と関連性があると推理された。
そして狐(インスペクターの仕業だろうか)が関わっているとも。
【小宮・薬師寺に接触する一係】
アイドルグループに所属していた小宮。しかし周りのメンバーが色相悪化でグループ解散。お前は雑賀教授か!
小宮は元アイドル政治家だ。
シビュラ社会にも一応政治家というものは存在しているが、お飾りらしい。
薬師寺は元格闘家。なんかやってることは総合格闘っぽいけどプロレスラーみたいだなこの人。
土谷博士は小宮のストーカーのようになっていて、色相が悪化したとのこと。
小宮の女の魅力が、アイドルグループメンバーや土谷の色相を悪化させたんだろう。
一方は嫉妬心で、一方は魅了されて。
そしてまた重要シーン。ラジオ、イヤホンを使わずにメンタルトレースする灼。条件づけしなくても出来る能力なんだろうか。
灼は小宮にはメンタリストの才能があると看破する。
何やら小宮はヤバい人物そうに描写されている。もしかしてインスペクターの一人だろうか。エンディング映像でも小宮のシルエットが踊っている。
・まとめ・
・セブンインスペクター些々河、逮捕。輸送機事故は解決。
・雛河を通して、外務省行動課(狡噛、宜野座、花城、須郷)と霜月、灼と炯を動かしている常守。
・真実を明かしたい常守。真実を隠しているインスペクター。追走劇がより明確に浮き彫りにされた。
・常守は過去のテロ事件に関与して裁かれる身となった。誰が裁くのかは明らかになっていない。
・テロ事件には灼の父、炯の兄が関与していると匂わされる。
・大物政治家 小宮カリナのメンタルケアスタッフ土谷博士転落死事件発生。